シリコンバッグ豊胸を検討する際、「どのサイズにするか」「どんな見た目になるか」を気にされる方は多いですが、
実はあまり知られていない重要なポイントがあります。
それは、「内視鏡を使うかどうか」です。
この点は、あまり注目されないポイントですが、実はここが、仕上がりの美しさやトラブルの起きやすさを左右する重要な分かれ目です。
① 内視鏡を使うと何が変わるのか
通常の豊胸手術では、脇の傷から胸の中にスペースを作り、シリコンバッグを挿入します。
このとき、どうしても一部は手探りの操作になります。
一方で内視鏡を使うと、カメラで内部を拡大しながら手術ができるため、
を目で確認しながら正確に操作することが可能になります。
その結果、
- 無駄なダメージを減らせる
- 出血を抑えられる
- 神経トラブルを避けやすい
といった違いが生まれます。
② 出血を抑えることがなぜ重要か
内視鏡によって得られる大きなメリットのひとつが、出血を最小限に抑えられることです。
出血が少ないと、「血腫(血のたまり)」ができにくくなります。
この血腫は、
といった影響があり、結果としてカプセル拘縮のリスクを高める要因になります。
③ カプセル拘縮とは?
カプセル拘縮とは、シリコンバッグの周りにできる、膜が硬くなり収縮してしまう状態で、代表的な合併症のひとつです。
そうすると
④ 内視鏡が“綺麗に長持ちする仕上がり”につながる理由
内視鏡を使うことで、
- 丁寧で正確なスペース作り
- 確実な止血
- 炎症を抑えた手術
が可能になります。
その結果、
- 血腫ができにくい
- 炎症が少ない
- カプセル拘縮のような合併症が起きにくくなる
というメリットが生まれます。
つまり、時間が経っても変形しにくい、安定した仕上がりを目指しやすいということです。
⑤ 見た目にも差が出る
内視鏡は安全性だけでなく、仕上がりにも影響します。
- 左右差が出にくい
- バッグの位置ズレが起きにくい
- 自然な形に整えやすい
といった、精度の高いデザインが可能になります。
⑥ デメリットについて
内視鏡豊胸のメリットを紹介してきましたが、注意点もあります。
- 手術時間が長くなりやすい
- 機材や技術の分、費用が高くなることがある
- 日本では対応できるクリニックが限られる
ただしこれらは、精度と安全性を高めるためのコストとも言えます。
まとめ|結果に差が出る意外なポイント
内視鏡を使った豊胸は、
その結果として、
☑️カプセル拘縮などの合併症による変形リスクを下げる可能性がある
☑️ 長期的に安定した仕上がりにつながる
という特徴があります。
サイズや術式だけでなく、「どのように手術を行うか」まで意識することが、満足度の高い豊胸につながります。
気になる方は、カウンセリングで詳しくご説明いたします。