施術内容
「顔の脂肪吸引をすると、将来たるむ」
こんな話を聞いたことはありませんか?
今回の症例は20代の方。
下ぶくれしたフェイスラインが気になるとのことでご相談にいらっしゃいました。
まだお若く、皮膚のたるみも強くなかったため、糸リフトなどは併用せず、頬+顎下の脂肪吸引のみを行っています。
さて、術後5ヶ月の変化を見てみましょう。
下ぶくれ感がなくなり、フェイスラインがかなりシャープになっているのがわかりますね。
では、この方の10年後、20年後を想像してみましょう。
そもそも顔のたるみは、加齢による皮膚や靭帯などの変化に加えて、重力の影響を長年受け続けることで少しずつ進行していきます。
地球で生きている以上、重力から逃れることはできません。
ここで考えてみてください。
術前のように、ある程度の重さのある脂肪を毎日顔にぶら下げた状態で10年、20年過ごすのと、余分な脂肪を減らした状態で過ごすのでは、どちらがたるみにとって有利でしょうか。
少なくとも、「若いうちに顔の脂肪吸引をしたから、将来たるむ」という単純な話ではありません。
実際に「脂肪吸引をしてたるんだ」と感じるケースを見ていると、もともと皮膚のたるみが強い方から脂肪だけを取りすぎてしまい、皮膚の余りが目立つようになったケースや、そもそも脂肪吸引だけでは改善しにくい状態だったケースが少なくありません。
つまり大切なのは、脂肪を取ること自体よりも、
「その人が本当に顔の脂肪吸引の適応なのか」
「どこから、どのくらい脂肪を取るのか」
という判断です。
顔は、ただたくさん脂肪を取ればきれいになる部位ではありません。
年齢、皮膚の厚み、たるみの程度、脂肪の付き方などを見ながら適応を判断し、適切なデザインで脂肪吸引を行うことが重要です。
適応をきちんと見極めて行えば、「顔の脂肪吸引をしたから将来たるむ」と過度に心配する必要はありません。
価格
ベイザー脂肪吸引(モニター価格・税込)
頬+顎下セット ¥198,000
※最新の価格は料金表からご確認ください
リスク・副作用
ダウンタイム:
痛み 1週間程度
皮下出血 2週間程度
浮腫み 3週間程度
拘縮 3ヶ月程度
リスク:
癒着、感染、出血、血腫、色素沈着、表面不整、皮膚血流障害、熱傷など