施術内容
ふくらはぎの脂肪吸引は、「地味」「凹凸になりやすい」と言われることがあります。
さらに扱っているクリニックも少なく、マイナーな部位とされています。
ところがラボでは、開院以来ふくらはぎの吸引を希望される方が非常に多く、私自身、前職時代をはるかに上回るペースで手術を行っています。
◆変化が「地味」と言われる理由
太ももや二の腕のように、全周をぐるっと吸引できる部位と違い、ふくらはぎの前面は骨の上に脂肪がほとんどありません。そのため、吸引できるのは主に後面で、変化はやや控えめに見えます。
しかし、写真での変化は小さくても、実際の満足度は高いのが特徴です。細身のパンツやブーツを履いたときのシルエットの差を実感される方が多いですね。
さらに、腓腹筋へのボトックス注射を組み合わせることで、よりスッキリとした仕上がりが期待できます。
◆凹凸になりやすいと言われるワケ
従来のベイザー脂肪吸引では、超音波で脂肪を柔らかくしたあと、手動で吸引します。この方法だと、カニューレの通った跡が凹凸として残りやすいというデメリットがありました。特にふくらはぎは浅い脂肪層を扱うため、より慎重かつ控えめな吸引が求められたのです。
当院が採用しているVIBROFITは、振動で脂肪をほぐしながら吸引できる機械。これにより、従来よりも浅層まで均一に脂肪を除去しやすくなり、凹凸のリスクを大きく減らせます。
こうした特徴をご理解いただき、「他院で断られた」「仕上がりに不安がある」という方も当院を選んでくださっています。
ふくらはぎの脂肪吸引は、見た目の変化は控えめに見えても、本人の満足度は非常に高い施術です。当院では最新の機械と技術で、より自然で美しい仕上がりを目指しています。
気になる方は、ぜひ一度カウンセリングでご相談ください。
価格
ハイブリッド脂肪吸引(税込・モニター価格)
下腿 ¥220,000
足首 ¥220,000
リスク・副作用
ダウンタイム:
痛み 1週間程度
皮下出血 2週間程度
浮腫み 3週間程度
拘縮 3ヶ月程度
リスク:
感染、出血、血腫、色素沈着、表面不整、皮膚血流障害、熱傷など