施術内容:
「脂肪吸引をすると皮膚はたるみますか?」とよく聞かれます。
実際、脂肪吸引によって脂肪が減ると、余った皮膚が十分に縮まず、たるみが残ってしまうことがあります。
脂肪吸引後の皮膚の余りは、
- しっかり吸引したのに、皮膚がたるんでつまめる
- 皮膚のハリがなくなり、質感が悪くなる
- 皮膚にシワが入る
- 表面が不整で、凹凸が目立つ
といった症状として現れ、せっかく細くなったのに、仕上がりの満足度を下げてしまいます。
実は、このような皮膚の余りが出やすい人には、共通する特徴があります。
脂肪吸引後に皮膚がたるみやすい人の特徴
・脂肪が多く、大量吸引が予測される
・過去に太っていて、大幅な減量をしたことがある
・40代以降で、皮膚の弾力が低下している
・術前からすでに皮膚のたるみが気になる
・出産歴がある(腹部の場合)
これらに当てはまる項目が多いほど、脂肪吸引後に皮膚の余りが生じるリスクは高くなります。
特にお腹は、もともとの皮膚の状態によって仕上がりに差が出やすい部位です。
では、脂肪吸引後のたるみを防ぐための対策はあるのでしょうか。
実は当院では、皮膚や皮下組織の収縮を促す2つのデバイスを導入しています。
・ベイザー(超音波):超音波を利用して脂肪を吸引することで、皮膚の収縮を促します。(およそ10%の収縮)
・エンブレイスRF(ラジオ波):皮下組織に熱エネルギーを加えることで、より積極的な引き締めを図ります。(30〜40%の収縮)
エンブレイスRFは、脂肪層に電極を挿入し、ラジオ波の熱エネルギーによって皮膚・皮下組織を引き締める施術です。
皮膚の表面から照射する一般的なたるみ治療とは異なり、皮下に直接アプローチできるのが特徴です。
なお、エンブレイスRFは原則として脂肪吸引と同時に行うものです。
もちろん後から施術することはできますが、その場合も電極を皮下に挿入する必要があり、途中までは脂肪吸引と同じような手順を踏む必要があります
さて今回の症例は、術前からすでに皮膚のたるみがあり、さらに大量吸引が予測されたため、エンブレイスRFを併用したハイブリッド脂肪吸引を行いました。
BMIは25、純脂肪で2,800ccという大量吸引です。
これだけの脂肪を除去すると、通常は皮膚の余りが心配になるところですが、術後の状態を見てみましょう。
皮膚の余りは最小限に抑えられているのがわかりますね。
しっかりと引き締まり、きれいなくびれもできています。
脂肪吸引では、単に脂肪をたくさん取ればきれいになるわけではありません。脂肪を取った後の皮膚がどうなるかまで考えて、施術方法を選ぶことが大切です。
皮膚が余りやすい条件に当てはまる方は、ぜひエンブレイスRFの併用をご検討ください。
なお、本稿執筆時点では、エンブレイスRFの2部位目が50%OFFになるキャンペーンを実施中です。
価格:
ハイブリッド脂肪吸引(税込・モニター価格)
腹部全体セット ¥330,000
胸下 ¥165,000
腰 ¥220,000
エンブレイスRF(税込・モニター価格)
1部位 ¥198,000
2部位目から半額
※最新の価格は料金表からご確認ください
リスク・副作用:
ダウンタイム:
筋肉痛のような痛み(1週間程度)
皮下出血(2週間程度)
浮腫(2週間程度)
拘縮(3ヶ月間程度)
リスク:
熱傷、感染、血腫、漿液腫、表面不整、余剰皮膚、色素沈着など